DirectWIRE機能のご利用方法

インターネット放送やパソコン内部の再生信号の録音などが簡単にできます。

DirectWIREは異なるオーディオ用プロトコル(データ通信方式)を使用する複数のアプリケーションのOUT→INを簡単に接続させることが可能な、最新のドライバーテクノロジーです。 MME、WDM、ASIO、GSIFの4種類のプロトコルを同時に使用し、それらのOUT-INの間を外部の配線を使わず、画面上で自由に接続することが可能です。 例えば、WindowsMediaPlayerで再生された音をASIO使用のソフトウェアで録音、5.1chDVD再生をマルチトラックレコーディングソフトでパラ録音、オーディオ伝送規格の変更などが可能になります。
1) STEREO MIX 録音方式 インターネット放送などのパソコンから出る音と、マイクなどの外部入力の音を共に使う場合
2) WAVE 方式録音 インターネット上のサウンドや一般的な再生ソフトからの録音
3) マルチチャンネル録音−DVDなどの5.1チャンネル録音
4) ASIO入力録音 - ASIO 2.0 対応録音ソフトへの録音
5) GSIF 出力録音 - GigaStudioの出力をASIO2.0対応録音ソフトで録音
6) ASIO 出力録音 - ASIO対応再生ソフトからWDM対応ソフトで録音
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